ポケットカードのカードローン・Fマネーカードの特徴

ポケットカードのカードローン・Fマネーカードの特徴

Fマネーカード券面

最近、インターネットでよく広告を見かけるクレジットカードブランドに「ポケットカード」があります。ポケットカードはもともと大手スーパー「ニチイ(イオンに吸収)」のクレジット部門として設立された流通系のクレジット会社です。

 

本体のニチイが倒産して以降、様々な資本の変遷があり、現在は三井住友銀行、伊藤忠商事、ファミリーマートが主要株主になっています。近年は「請求時1%割引」というわかりやすいサービスで顧客が増えており、流通系クレジットカードでは第4位に位置しています。

 

そのポケットカードのカードローンが「Fマネーカード」で貸出限度額は500万円、金利は4.4〜17.8%で、一般的なクレジット会社の数値になっています。

 

変わっているのは100万円の借入額までに金利が3段階に細かく設定されており、30万円までは17.8%、30万円超50万円までが15.8%、50万円超100万円までが13.8%になっています。

カードが送られてくるのが遅いのがデメリット!

申込はホームページの専用フォームから行う方法と、送ってもらった申込書類を郵送する方法があり、ホームページから申込む場合は2週間程度でカードが送られてきますが、郵送の場合は手続きに4週間が掛かります。

 

なお、ホームページの専用フォームを利用する場合に、「運転免許証番号」の入力の有無によって手続きが異なっており、運転免許証番号を入力すると審査通過後のカードの郵送が本人限定受取郵便で行われるため、本人確認書類を提示して受け取ります。

 

一方、運転免許証を持っていないために運転免許証番号を入力しない場合は、本人確認書類を送ることになります。そして、カードは書留郵便で送られてきます。なお、どちらの方法で申し込んでも、カードと一緒に送られてきた口座振替依頼書に口座を記入して返送します。

 

借り入れ方法には電話からの申込による利用者の保有する銀行口座への振込キャッシングと提携ATMの利用があります。振込キャッシングでは他業者と違い、即日振込に対応できないことがネックになっています。また、インターネットからの振込の申込もできません。

 

利用できるATMはメガバンク3行の他、りそな銀行やゆうちょ銀行、イオン銀行があり、また、コンビニのセブンイレブン、ローソン、Enet(ファミリーマート、サンクス他)とも提携しています。

 

約定返済は毎月1日に行われる口座引き落としのみです。返済方式は元利均等残高スライド方式と元利均等定額方式があり、約定返済額は借入残高によって、15万円まで6千円、15万円超20万円まで8千円、20万円超60万円まで1万5千円などとなっています。なお、ATMからの任意返済はできません。

 

注意点として、Fマネーカードはクレジット会社が発行していますので、貸金業者です。総量規制対象外ではありませんので、間違えないようにしましょう。